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富士川SA 50周年
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富士川サービスエリアの変遷 日本に未だ高速道路がなかった時代、当時アメリカ留学中であった弊社社長・富田浩安は、ハイウェイ沿いのレストランを見て、「日本にもハイウェイ時代は必ずやって来る。その時に、ハイウェイ沿いで食事を楽しめるレストランのようなものをビジネスに出来ないか」と思案。
この想いは、その後の高度経済成長とモータリゼーションを背景に、高速道路計画が急ピッチで進むなか現実のものとなり、高速道路の途中で食事や買い物ができるサービスエリアの開業に至る。
1968年4月25日、東名高速道路・富士IC~静岡ICの部分開通と時を同じくして富士川サービスエリア(集約型)を開業。
日本に於けるサービスエリアの先駆けとして注目を浴びる中、高速道路利用増も相まってSA事業は徐々に軌道に乗り、日の丸自動車株式会社レストラン部としてスタートした同事業を分離独立し、1991年9月4日に日の丸サンズ株式会社を設立。
2001年3月、分離型サービスエリアとして下り線施設を新築し移転開業。
2017年7月、開業50周年事業の一環として売店コーナーをリニューアルし、合わせて東名高速初出店となるセブンイレブン富士川SA店をオープン。
2017年11月、フードコートをリニューアルオープン。
2018年4月25日、新しく生まれ変わった富士川サービスエリアとして開業50周年を迎える。
2018年6月22日、富士山を望む外テラスと外売店が完成予定。
これからも皆様に楽しんでいただけるサービスエリアとして進化し続ける富士川サービスエリアにどうぞご期待ください。 |
変遷年表
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